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ロマノフという種類の羊毛が絨毯に!

羊毛 これは、羊の毛皮1頭分。

羊のチーズを日本で唯一販売している、美深の松山牧場からやってきました。まずきれいに洗い、フワフワな羊わたにします。それから手つむぎで毛糸をつくります。

北海道ではまだ、用途先の決まっていない羊毛を使って絨毯を織ることになりました。                          

ドラゴンへのあこがれは世界共通

然別湖 神秘の湖然別湖(’08.6.3)

十勝平野 十勝平野(’08.6.3)

丸美が丘温泉 丸美が丘温泉(十勝川温泉)(’08.6.3)

帯広の展示会の帰りに少し北に進み、然別湖に寄り道を。冬でもすっきりと晴れることが多い帯広。峠からの見晴らしは絶景です。

今回、然別温泉旅館の屋上には竜神を祭る場所があることを知りました。もし、桃源郷があるとしたら”然別湖”のようなところだと思っていた幼い頃。当時のままの雰囲気をたたえています。

建物がドラゴンの形状をしているという、丸美が丘温泉(素泊まりのみ)。トルコでコンヤの小さな村を訪れた時、畑でビートを栽培していたのを思い出しました。十勝はビートの栽培日本一。空の青もトルコブル−のようにどこまでも澄んでいました。

ドラゴン伝説は世界中にあります。トルコのキリムには守り神として登場します。遠くルネッサンスの時代から絨毯にドラゴンが描かれ、新しいキリムにも動くドラゴン(さそりモチーフ)が丁寧に織り込まれています。

ペケレベツ川(アイヌ語で きれいな水が流れる川)

ぺケレット川冬のペケレベツ川

    ↑ いつのまにか丈夫になった欄干           

ペケレット川

     ↑ 川面には 雪と動物達の足跡が  

ペケレット川ペケレ・ベツ(pekere-pet)                    きれいな水が流れる小さな川。 の説明看板

 帯広の展示会に行くには 日勝峠を通ります。

 今でも霧が深かったり吹雪になると 大変な難所で、その日勝(日高ー十勝)峠を下ったところに 店長が子供の時に過ごした、懐かしい十勝清水町が見えてきます。

  久しぶりに見たペケレベツ川には ウサギやテンなどの野生小動物の足跡が残っていました。

  

キリム 絨毯をインテリアのアクセントに

カンディハウス  

カンディハウス ' 07/8月 カンディハウス旭川

モダンな家具にナチュラルな感触をプラスしてくれる、キリムと絨毯。

天然素材のウールは 呼吸をしていて、冬は暖かさを、夏はさらっとした風合いをもたらします。

あなたなら、どんなキリム・絨毯を選びますか。キリム・絨毯のある素敵な暮らし

紅葉 もうすぐ雪

札幌円山10月27日

円山公園10月27日

円山公園10月27日

札幌は はっぱの色が日に日に濃くなっています。小さい頃もよく、この公園で遊びました。

その年によって紅葉の色合いも、葉がすべて落ちてしまうまでの期間も違っています。

似たような自然の摂理を オリジナルのトルコキリムや絨毯の一点ものに見出したときの感激はひとしおです。 

トルコキリムとアイヌ文様 その2

アイヌ文様の美 入場券と資料冊子 (’06年12月13日-’07年1月27日 北海道立近代美術館にて開催

 トルコキリムがどこかアイヌ文様に似ていると、私も時々思うことがあります。似ているのはデザイン・・・・色合いとモチーフです。

 たとえば、新しいキリムの玄関マットサイズkm3 では、センターの2つの白いメダリオン、赤と白の色のコントラストと 白い部分の先がほぼ直角に折れ込んでいるモチーフがアイヌ模様を想起させます。                                    

 また、オールドキリムクッションカバーc26 (30~35年経過) には、サッポロピリカコタンのロゴマークなど、アイヌのモチーフによく似たデザインが織り込まれています。

                                                            

トルコキリムと帯広の手紡ぎセータ

  帯広で初めての展示会のことです。     

40〜45年程前に織られた カイセリ産のセッチャーデという、畳1枚くらいのキリムを熱心にごらんになっていた女性に声をかけたところ、「この初めて見る珍しい織物は何ですか?私が昔から編み続けているセーターの色合いにそっくりなんです。」 と尋ねられました。 

産地や年代などをご説明すると、          

「あら、トルコの遊牧民と同じ様なことをしてきたのね。私は羊の毛を刈って、糸から紡いで、染めて、親戚中のセーターを何十年も作ってきた農家なんですよ。」 と懐かしそうでした。                              

染料は当時からドイツのものをお使いで、色合いがカイセリキリムのOLDにとても似ているそうです。トルコにも85年前には ドイツの化学染料が入っています。地元の草木染に、簡単で発色のいい科学染料を加えて、遊牧をする人々のキリムや絨毯制作にもいっそう力が入ったことでしょう。    

今はすべてのセーターがご本人のもとに戻って、2枚のブランケットに編み直されたそうです。                   「次の展示会には、是非、そのブランケットをお持ちください。」とお願いしましたが、お名前やご連絡先を聞きそびれてしまいました。        

次回のご来場を今から心待ちにしています。                                                 

トルコキリムとアイヌ文様

アイヌ1アイヌ文様の美

    線のいのち、息づくかたち   2006  (表紙)

アイヌ2アイヌ文様の美

   線のいのち、息づくかたち    2006   (裏表紙)

これは2006年12月13日〜2007年1月28日に道立美術館で開催された「アイヌ文様の美」の冊子です。(2007年美術館冊子大賞受賞 完売)

トルコキリムのコレクションをはじめた頃から、

「キリムはアイヌ模様に似ている」 と思っていました。

初めてキリムをご覧になるお客様の中にも、「アイヌ模様に似ていませんか?」とお尋ねになる方がいらっしゃいます。

その対象は50〜60年のオールドキリムから新しいものまでさまざまです。    

大沼国定公園

大沼公園 大沼公園 5月24日

大沼公園 駒ケ岳 5月24日

先週函館に用事があって、帰り道大沼国定公園に立ち寄りました。                                 

沼の淵をぐるりと回って駒ケ岳を一望する場所で一休み。裾野の柔らかな緑のグラデイエーションと                山肌の茶色にすっかり魅了されてしまいました。                             

地元の方が絵手紙を書いていらしたのを見せてもたっらところ、山肌が紫色とピンクで描かれていました。

トルコのオールドキリムにも 茶色っぽいむらさきやピンクがよく使われていることを思い起こさせてくれました。

桜満開

桜 円山公園5月6日                              

桜 円山公園5月6日

札幌の桜はゴールデンウイークの終わり頃満開でした。

ジジムやジリを広げて お弁当を食べながらお花見のできる場所を何度か探しには行きました。

新緑に優しい桜色・・・ 来年こそはキリムを広げて日光浴をしているところをカメラに収めたいと思います。

やっと春が・・・

春1

北海道にもゴルデンウイークはやってきました。

桜前線は函館で足踏み状態。自宅から店舗に行く道すがら、 白や黄色の花が木の枝から                       いきなり花を咲かせているのを見つけるのが楽しみです。

そんな花冷えの北海道では、まだカーペットの暖かさが恋しく感じられます・・・・                            でも一週間後、トルコのムートの人々が織ったジジムを持って、 お花見に出かけるのを心待ちにしています。